社会の動脈を担う仕事に誇りを持ち、安全・安心を守り続ける
社会の動脈を担う仕事に誇りを持ち、安全・安心を守り続ける
私たちコトネットが取組んでいる通信設備・ICT・総合設備・環境事業などは、社会を支える重要なインフラ工事・生活のライフラインとなるものです。
『つくる・つなぐ・まもる』は、事業を行う中でとても大切なものとなります。
私たちが社会の動脈・基盤となる仕事に携わっているという、責任感・誇り・信念を持つことで自然と良い仕事となり、やりがいと社会的な信頼が生まれます。
工事会社として現場作業での安全を守るとともに、その先に繋がる社会の安全・安心を守るという思いを込めた「Spirit」 =「S」のクレドです。
前向きな発想と健全な思考で、自主性・モラルを持って行動する
例えば何か新しい業務を始める時、自分を奮い立たせて一歩前へ踏み出してみましょう。
今の自分には「できない」「難しい」と感じても、そのまま口に出すのではなく、「どうやったらできるだろう?」と考えてみることです。
後ろ向きに物事を考えていると「なげやりな気持ち」や「妥協してしまう弱さ」「誰かになすりつけようとするズル賢さ」が生まれて来るものです。それをずっと許していると、いつか思わぬ災いとなって自分自身に降りかかってくるかも知れません。
上手くごまかしてやり過ごすのではなく、まずベストな結果を思い描いて、それを実現するためにどうするべきかを考える。最初はうまくいかないこともあるでしょう。でも、10年、20年先の未来を生き残っていくために欠かせないものです。これから私たち一人一人に根付かせて行くべき精神だと思います。こういった思いを込めた「Mind」= 「M」のクレドです。
変化を恐れず、常に新たなアイデアを考え提案・挑戦する
“Idea”(思考)は、私たちのチャレンジ精神、挑戦意欲を向上させ、未来を形作るための糧となると考えます。
仕事の効率化、新しい業務へチャレンジする思考、提案力、問題を解決する手段を考え、分かりやすく伝える方法は、普段の何気ない社員同士の会話からアイデアが生まれるものだと思います。
常に新たなアイデアを考え提案、挑戦し、誰かの役に立てる、自分にとってのプラスになる、その思考が一人一人に根付いていれば、きっと時代の変化に強い会社になっていけるという思いを込めた「Idea」= 「I」のクレドです。
社会・仲間との繋がりを大切にし、絆を強くする
社員からあがってくる現状の課題として特に意見が多かったのが、「これからのコトネットには、いま以上の団結・協力が必要だ。」といったものです。
「それは自分の仕事ではない。」あるいは「こんな相談しても誰も助けてくれない。」
ふと後ろ向きにそんなことを考えてしまった時、まずはそこから一歩踏み出してみて下さい。
小さな事でも協力しあえばそれは一つの“リンク”であり、それが繋がっていけば、強い“絆”となっていきます。
こういった思いを込めた「Link」= 「 L 」のクレドです。
自主的に自らの能力を高める努力をする
自らの技術力を向上させ、資格を取得するには、会社からの研修・資格取得依頼とともに、自らが考え、努力し勝ち得るものとして取り組むべきである、との思いです。
取得した技術力、資格は、会社の財産となるだけでなく、自分の未来への財産となります。
自分で考え、自分で勉強し、自らを高めていくこと、それこそが、本当の技術力となり、成長となります。他力ではなく、自力で向上することが必要です。
「自分の人生は自分が主人公」その思いを強く持ち、自分の将来像をしっかりと描き、自立した考えのもと、仕事をし、日々を楽しみ、生きていく、そのためには自らが自主的に能力を高める努力をしよう!という思いを込めた「Empowerment」= 「E」のクレドです。